この記事では、
✔映画好きが選ぶおすすめの「ミステリー映画」ってどんなものがあるの??
✔それらの映画を無料で視聴したい!
こんな疑問や要望にお答えしていきます。
映画好きである私tamerunがミステリー映画ベスト15作品を選んで、ランキング形式にしました。
また、それらのミステリー映画を無料で視聴する方法も合わせて紹介しております。
- 【映画好きが厳選】おすすめのミステリー映画(洋画)ランキング15|謎解きを楽しもう!
- 第15位:映画『サイン』 (公開年:2002年)
- 第14位:映画『グリーン・インフェルノ』 (公開年:2013年)
- 第13位:映画『オリエント急行殺人事件』 (公開年:2017年)
- 第12位:映画『ハンニバル』 (公開年:2004年)
- 第11位:映画『シャーロック・ホームズ』 (公開年:2009年)
- 第10位:映画『華麗なる賭け』 (公開年:1968年)
- 第9位:映画『ゴーン・ガール』 (公開年:2014年)
- 第8位:映画『鳥』 (公開年:1963年)
- 第7位:映画『エスター』 (公開年:2009年)
- 第6位:映画『ミザリー』 (公開年:1990年)
- 第5位:映画『search サーチ』 (公開年:2018年)
- 第4位:映画『グリーンマイル』 (公開年:1999年)
- 第3位:映画『マッドマックス 怒りのデスロード』 (公開年:2015年)
- 第2位:映画『セブン』 (公開年:1995年)
- 第1位:映画『シックス・センス』 (公開年:1999年)
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【映画好きが厳選】おすすめのミステリー映画(洋画)ランキング15|謎解きを楽しもう!
それでは、おすすめのミステリー映画(洋画)ベスト15をランキング形式で紹介していきます。
第15位:映画『サイン』 (公開年:2002年)
何となく部屋中に置いておかれる水や、事故にあい瀕死の状態から出た言葉など最後に全ての行動・言動が繋がる。
2002年/107分/アメリカ
監督:M・ナイト・シャマラン
キャスト:メル・ギブソン、ホアキン・フェニックス
評価:2.95点/5点
人々は連れ去られ、町には宇宙人がさまよい出し、家の地下に隠れるよくある宇宙からの侵略のSFホラー映画と始めは思いました。
人々は主人公の神父に今までの懺悔を聞いてもらっていたが宇宙人の侵略により、神父は祈りや懺悔を聞くのも嫌になります。
加えて過去の妻の事故死や娘の部屋中に水の入ったコップを置くという奇行で家族の精神状態は不安定。
でも最後に今までの家族のさりげない行動や言動で危機を回避します。
至る所にサインが散りばめられ最後に繋がるところが面白いです。
第14位:映画『グリーン・インフェルノ』 (公開年:2013年)
2013年/101分/アメリカ・チリ
監督:イーライ・ロス
キャスト:ロレンツァ・イッツォ、アリエル・レビ
評価:3.29点/5点
この映画の見どころといえば、何といっても一番最初に檻から出されて、黄色い作業服を着たまま大きなまな板に仰向け状態で手首・足首を押さえつけられ、女酋長によって、目から順番に食されていくところです。
それだけかと思いきや、なんと舌ベラを引っ張り出して、鋭利な刃物で根元から切り落とし、そのまま生で食す場面です。このシーンには、度肝を抜かされました。
更にはまだ動いているにも関わらず、大ナタで両腕を一刀両断。
現代人の我々が、家畜を当然のように裁断処理して焼き肉屋さんで食しているように、彼らはそれが、同じことなんだと思うと、納得できますが…。
この映画を見た後は正直言って、牛タン食べられなくなりました。
第13位:映画『オリエント急行殺人事件』 (公開年:2017年)
アガサクリスティのポワロシリーズの一作。
最後の最後まで気が抜けない1つのピースも逃すことができないストーリー!
2017年/114分/アメリカ
監督:ケネス・ブラナー
キャスト:ケネス・ブラナー、ジョニー・デップ
評価:3.40点/5点
この映画の見どころは、なんといってもオリエント急行内で起こってしまった殺人事件に対してのポワロの推理の部分です。
この物語はその電車内での口論などが原因ではなく過去のある事件がこの事件のキーとなっています。
さらに車内にいた人たちの関係が複雑に絡まっていて、とても面白いです。
最後はかなり鳥肌が立ちます。
第12位:映画『ハンニバル』 (公開年:2004年)
深層心理に深く突き刺さり、心臓をえぐるような強い印象を残します。
心理的に恐怖を植え付けサイコ・サスペンス・ホラー映画!
2001年/131分/アメリカ
監督:リドリー・スコット
キャスト:アンソニー・ホプキンス、ジュリアン・ムーア
評価:3.58点/5点
やはり、なんと言ってもアンソニーホプキンスさんの演じるハンニバル博士の存在感が圧倒的に心の奥深くに届くような恐怖感を植え付けます。
前作の『羊たちの沈黙』は、FBI捜査官の研修生であるジョディーフォスター演じる「クラリス」をメインにしていましたが、ハンニバルについては、ハンニバル博士の恐怖を全面的に出してきたなっていう感じがします。
博士が飛行機の中で、機内食ではなく、人体の一部を食そうとした際に、近くの席にいた子供が、美味しそうと近寄るシーンも、心理的にぞくっときます。
前作同様、人を殺めるシーンは残忍さがUPしているようで、衝撃的です。
それでいて常に紳士的な態度をしているハンニバル博士。
やはり「アンソニー・ホプキンス」のはまり役といえると思います。
第11位:映画『シャーロック・ホームズ』 (公開年:2009年)
最強の名探偵と最強の相棒が挑む最難関の事件。
新世代探偵ミステリー大作映画!
2009年/129分/アメリカ
監督:ガイ・リッチー
キャスト:ロバート・ダウニー・Jr、ジュード・ロウ
評価:3.60点/5点
「シャーロック・ホームズ」は有名な名探偵であるシャーロック・ホームズを本格的に実写映画化した作品です。
とにかく主人公の「ロバート・ダウニー・Jr」が演じるホームズと「ジュード・ロウ」が演じるワトソンが魅力的です。
特にホームズの完璧に計算された推理方法や格闘シーンは圧巻。
死刑になったはずのブラックウッドはまた生き返るという難事件に挑むアクションミステリー映画でホームズとワトソンの2人の暴れっぷりに注目して欲しいです。
第10位:映画『華麗なる賭け』 (公開年:1968年)
青年実業家の裏の顔。億万長者になったは良いが、なぜか心が満たされない。刺激を求めて犯罪を計画。この結末、見てのお楽しみ。
1968年/102分/アメリカ
監督:ノーマン・ジュイソン
キャスト:スティーヴ・マックィーン、フェイ・ダナウェイ
評価:3.68点/5点
スポーツ万能でお金持ちの青年実業家、お金はザクザク、女性からはモテモテ。
しかし、心は虚しさがいっぱいで飯もまずい。睡眠不足でやる気がしない。
刺激一発考えたのは犯罪一発やってやろうじゃないか。
一人じゃつまらんので、仲間を募集。銀行強盗やったるで、と計画。
頭を使って練りに練り、あとは実行するのみ。銀行強盗は大成功。
気分晴れ晴れ、気分爽快。ここで終われば苦労はない。
しかし問屋が許さない。ここで美人探偵登場、果たしてこの後どうなるの……?
クールでスタイリッシュな犯罪映画。観ると主人公に憧れること間違いなし!
第9位:映画『ゴーン・ガール』 (公開年:2014年)
不可解な妻の失踪事件のはずが思いもよらない事件に巻き込まれる。
主人公の夫の奮闘劇を描いた新感覚ミステリー映画!
2014年/148分/アメリカ
監督:デビッド・フィンチャー
キャスト:ベン・アフレック、ロザムンド・パイク
評価:3.71点/5点
主演の「ベン・アフレック」が演じる主人公のニック・ダンは5回目の結婚記念日に愛する妻が居ないことに気が付き、やがてそこから前代未聞の妻失踪事件と発展していきます。
この映画は「夫婦同士、本当に愛し合っているのか」というのを主人公を通して訴えてかけている作品だと思います。
徐々に夫の不可解な言動や妻への行動に世間が疑問を持ち始め、自身でも自分自身を理解し直すという新鮮なミステリー映画となっています。
第8位:映画『鳥』 (公開年:1963年)
1羽の鳥は可愛いが、大群は恐ろしい。それが雀でも鳩でも、ましてやカラスなどもってのほか。ある日突然に?
1963年/119分/アメリカ
監督:アルフレッド・ヒッチコック
キャスト:ロッド・テイラー、スザンヌ・プレシェット
評価:3.76点/5点
ミステリー映画の大家、ヒッチコックが放つ、パニックミステリー!
ある日突然、可愛く見慣れた鳥たちが大群で電線に止まっている、首をかしげる住民たち。
いつもの日常とは違う風景に戸惑い不安に慄き、やがて鳥たちが一斉に人間たちにむかって襲い掛かる。町は地獄と化す。
この映画には鳥が襲う理由は一切の説明がないそれだけになお恐ろしい。
後に作られた『ジョーズ』の原点ともいえる作品。
第7位:映画『エスター』 (公開年:2009年)
文学的で知的な、お利口さんの女の子!でもそれは、悪夢の始まりだった。次々起こる怪事件の真相がじわじわと明らかになってきて・・・
2009年/123分/アメリカ
監督:ジャウム・コレット=セラ
キャスト:ベラ・ファーミガ、ピーター・サースガード
評価:3.97点/5点
見どころは、エスター役の女の子の子供とは思えないような影のある演技、そして時にはびっくりするくらいセクシーな表情の演技です。
はじめは、エスターはかなりいい子で周りの状況も理解できるお利口さんの印象でした。
しかし、お話が進んでくるにつれ、エスターがもう恐ろしくてたまらなくなります。
不気味で、背筋がぞっとするストーリーですが、親子愛とは何かを考えさせられる作品です。
第6位:映画『ミザリー』 (公開年:1990年)
少ない登場人物で人間の狂気・怖さを見事に描いたミステリーの傑作!
キャシー・ベイツの狂気の演技は必見。
1990年/108分/アメリカ
監督:ロブ・ライナー
キャスト:ジェームズ・カーン、キャシー・ベイツ
評価:4.08点/5点
見どころは、何よりもキャシー・ベイツの狂気の演技です。
よくある設定で、話の内容自体は想像できるかもしれませんが、登場人物はほぼこの2人での密室劇で、狂気さと怖さ、緊迫感が見事に演出されています。
熱狂的なファンの役を演じている「キャシー・ベイツ」がまさにそれを体現しており、自分がこの作家役になったような気分で、彼女の怖さを感じられる映画です。
サスペンス好きもホラー好きも必見の映画です。
第5位:映画『search サーチ』 (公開年:2018年)
ありきたりのパターンなミステリー映画に飽きたあなたへおすすめします!
SNS全盛の時代を反映した秀逸ミステリー。
2018年/102分/アメリカ
監督:アニーシュ・チャガンティ
キャスト:ジョン・チョウ、デブラ・メッシング
評価:4.12点/5点
見どころは物語がすべてパソコン上の映像で進行していくという点です。
パソコン上の主にSNSの映像だけで映画が成立するのか半信半疑でしたが、むしろSNS全盛の今の時代を見事に捉えており、内容がすんなりと入ってきます。
この撮り方はもう真似できないと思いますが、これを思いついた監督のアイデアは素晴らしいです。
肝心の話の内容も、ミステリーとして怖さと驚き、そして感動まで表現されています。
ミステリー好き嫌いに関わらずおすすめできる映画です。
第4位:映画『グリーンマイル』 (公開年:1999年)
差別から死刑判決を受け、それを受け入れる特殊能力を持つ無実の受刑者と、執行せざるを得ない刑務官達の切ない物語
1999年/188分/アメリカ
監督:フランク・ダラボン
キャスト:トム・ハンクス、デビッド・モース
評価:4.13点/5点
1つ目の見どころは、死刑判決を受け、その執行を任された新米刑務官が故意に執行手順を1つ省く事により、とても凄惨な死刑執行が行われ、トムハンクス演じる主任刑務官が執行を止めたくても止められない場面です。
2つ目の見どころは、物語の終盤になり、黒人というの差別により無実の死刑判決を受けた特殊能力の持ち主である死刑囚の執行が開始されるところです。
「トム・ハンクス」演じる刑務官や、刑務所長の妻もこの黒人死刑囚に特殊能力によって助けられ、かつ無実である事を知ってしまった後も、黒人死刑囚の執行を州法に則り、執行せざるを得ないという何とも言えない皮肉さが、胸いっぱいに迫ってきます。
第3位:映画『マッドマックス 怒りのデスロード』 (公開年:2015年)
強いものに支配され続けた若い女性たちが自分たちの力で這い上がる。
ミュージックと映像による迫力満点の洋画。
2015年/120分/アメリカ
監督:ジョージ・ミラー
キャスト:トム・ハーディ、シャーリーズ・セロン
評価:4.14点/5点
女性の権力が注目視されてきているこの世の中、強いものに支配され続けてきた若者女性たちが力を合わせて戦いぬいていくそんな姿は、美しいほかなにものでもない。
どんなハンディキャップがあろうとも、自分の意志を信じて突き進む。
時には優しく時には頼もしい、そして弱みも垣間見えてしまう女性のリーダー格フリオサからは目が離せない。
戦う相手は毎回違った攻撃態勢で、迫力のオンとオフが波のように耐えず迫りテンポよく話は進んでいく。
視聴者に迫力を吸収する時間を与えてくれるとっても見やすい洋画。
第2位:映画『セブン』 (公開年:1995年)
よくある連続殺人事件系のミステリー映画ではない。
宗教観もあり、最後に全く想定外の展開が待っている!
1995年/126分/アメリカ
監督:デビット・フィンチャー
キャスト:ブラッド・ピット、モーガン・フリーマン
評価:4.16点/5点
田舎のパトロール警官だった主人公の一人が都会の刑事となり、熟練の刑事と相棒を組み、連続殺人犯に少しづつ近づいていく映画です。
見どころは、被害者のそれぞれが、宗教的要因の方法によって殺害されており、毎回その方法が何らかの意味を持たせているという点と、その残虐的な殺害方法です。
毎回目をそらしたくなる様な場面なので、その度にゾッとします。
最後は想定外の展開が待っています。おすすめです!
第1位:映画『シックス・センス』 (公開年:1999年)
M・ナイト・シャラマンの代表作。これを観ずして、ミステリーを語ることなかれ。
「赤色」に注目です。
1999年/107分/アメリカ
監督:M・ナイト・シャマラン
キャスト:ブルース・ウィリス、ハーレイ・ジョエル・オスメント
評価:4.21点/5点
まず、1度目と2度目で、作品の見え方が全然違って見える点が、この映画の良さです。なので、少なくとも2回は観て頂きたい映画です。
とにかく脚本が素晴らしく、話のストーリーが冴えまくっています。
ラストの衝撃は、今でも忘れられません。
終盤に向かって伏線がどんどん回収されていきます。
また、「赤」に注目してみるとより一層、謎解きがおもしろくなります。
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