▼ 次の記事で映画「半世界」の動画を無料フル視聴する方法について紹介しています。合わせてご覧ください！
この記事では、
✔映画「半世界」のロケ地・撮影場所がどこなのか知りたい！
✔映画「半世界」のロケ地巡りをするにあたってのモデルコースを教えて！
こんな要望にお答えしていきます。
映画「半世界」は2019年2月に公開されました！
第31回東京国際映画祭観客賞受賞・第93回キネマ旬報日本映画ベスト・テン第2位・読者選出日本映画ベスト・テン第1位に輝いた超話題作です。
㊗️第93回キネマ旬報ベスト・テンが発表されました！
— 映画「半世界」公開中！ (@hansekaimovie) February 5, 2020
✨日本映画ベスト・テン【第2位】
✨助演女優賞(#池脇千鶴)
✨日本映画脚本賞(#阪本順治)
✨読者選出日本映画ベスト・テン【第1位】
✨読者選出日本映画監督賞
『#半世界』💁♂️https://t.co/AVw8N0JmJM#稲垣吾郎 #長谷川博己 #渋川清彦 #杉田雷麟
今回の記事では、そんな映画「半世界」のロケ地・撮影場所を紹介しつつ、ロケ地を巡るおすすめモデルコースを半日コース・1日コースに分けて紹介していきます！
映画「半世界」のロケ地・撮影場所まとめ！おすすめモデルコースを半日プラン・1日プランに分けて紹介
映画「半世界」のロケ地・撮影場所を挙げつつ、ロケ地を巡るおすすめモデルコースを半日コース・1日コースに分けて紹介していきます！
半日で回りたい人向けおすすめプラン（電車・バス・徒歩で）
まずは、半日でロケ地を回りたい人向けのおすすめプランを紹介していきます。
「電車・バス・徒歩」でロケ地巡りをすることが可能なプランとなっています。
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ロケ地巡りのスタートは近鉄志摩線「鵜方駅」です！！
この駅をロケ地巡りの拠点にしましょう。
また、鵜方駅内には、「志摩市観光案内所」がありますので、何かわからないことがある場合はここを訪れてみましょう。
それでは、いよいよロケ地巡りのスタートです。
半日プランでは、以下で紹介する１・２・３の３箇所のロケ地を巡っていただくのがおすすめです。
１．東山物産（三重県志摩市）
アクセス
〒517-0501 三重県志摩市阿児町鵜方4032
（近鉄志摩線 鵜方駅南口より徒歩5分）
TEL
0599-43-0539
営業時間
10:00～19:00(L.O.18:00)
※うなぎがなくなり次第終了
日により営業時間が短くなる事もあります
定休日 火曜 臨時休業あり
三重県志摩市にある「東山物産」でロケが行われました。
地元で有名な鰻屋さんです。
主人公である高村紘（演：稲垣吾郎）が備長炭を納品するシーンで登場します。
▲店内には稲垣吾郎さんや長谷川博己さんの手書きサインが飾られていました。
２．田曽白浜（三重県度会郡南伊勢町）
アクセス
〒516-0222 三重県度会郡南伊勢町田曽浦
（近鉄「鵜方駅」から三重交通バス伊勢宿浦線（宿浦方面） ⇒ 田曽白浜下車徒歩5分）
TEL
0599-66-1717（南伊勢町観光協会）
三重県南伊勢町にある「田曽白浜」でロケが行われました。
熊野灘を望む美しい白浜です。
映画では高村紘（演：稲垣吾郎）の家から歩いて行ける浜辺という設定です。映画中盤の親友である沖山瑛介（演：長谷川博己）、岩井光彦（演：渋川清彦）との3人のシーン及び映画後半の息子である高村明（演：杉田雷麟）とのシーンの舞台となっています。
【稲垣吾郎ファン向け】耳寄り情報
2018年2月映画「半世界」撮影中に更新された稲垣吾郎のブログ
にUPされているこの写真はこの場所から撮られたものと思われます。
３．宿田曽漁港（三重県度会郡南伊勢町）
アクセス：
〒516-0222 三重県度会郡南伊勢町田曽浦
（近鉄「鵜方駅」から三重交通バス伊勢宿浦線（宿浦方面） ⇒ 田曽下車徒歩5分）
三重県南伊勢町にある「宿田曽漁港」でロケが行われました。
熊野灘に面する漁港です。
映画では、物語後半に沖山瑛介（演：長谷川博己）の新たな職場として登場しました。
また、撮影中の稲垣吾郎のブログにはここでの撮影の様子がUPされています。
1日かけて回れる人向けに＋α
次に1日かけてロケ地を回れる人向けに＋αでロケ地を紹介していきます。
お時間に余裕のある方は、上記で紹介した１・２・３の３箇所のロケ地に加えて、是非行ってみてください！
また、以下で紹介するロケ地を巡るには、一部のロケ地において車が必要になります。その点、ご注意ください。
４．玉山食堂（三重県度会郡南伊勢町）
アクセス
〒516-0101 三重県度会郡南伊勢町五ヶ所浦969-1
TEL
0599-66-0124
営業時間
【昼】10:30-13:30
【夜】水・土・日のみ営業
水.18:00-22:30
土・日.17:00-22:30
定休日 木曜日
三重県南伊勢町にある「玉山食堂」でロケが行われました。
昔ながらの食堂です。
映画では、沖山瑛介（演：長谷川博己）が高村紘（演：稲垣吾郎）の息子である高村明（演：杉田雷麟）を連れて行くお店として登場します。
【半世界ロケ地巡り】
— kumiko (@keito56) March 1, 2019
②レンタカーを借りサニーロードで 南伊勢へ
③五ヶ所浦の「玉山食堂」
瑛介と明がラーメンとカツ丼と餃子を食べていた食堂
でも食べたのは伊勢うどんw
玉山食堂には吾郎のサインはあったが本人は来てないそう。
この界隈では誰も吾郎を見た人がいないとかw#半世界 #南伊勢町 pic.twitter.com/Ohht8gwntX
▲玉山食堂にも稲垣吾郎さんのサインが置いてあるようです。 ただ、実際には本人は来ていないとのこと。
５．紘の家（三重県度会郡南伊勢町）
三重県南伊勢町にある「紘の家」でロケが行われました。
主人公である高村紘（演：稲垣吾郎）が妻である高村初乃（演：池脇千鶴）と息子である高村明（演：杉田雷麟）と家族で暮らす家です。
実際は民家ですが、撮影用の高村製炭所という印字が撮影後もそのままになっています。ファンには有り難いですね！
【半世界ロケ地巡り】
— kumiko (@keito56) March 1, 2019
⑨桐原の「紘の家」
瑛介の家もそうですが、紘の家にも実際に住んでいる方がいらっしゃいます。
でも、高村製炭所の看板をそのままにしてくださっているのが本当に有難いです。
お庭には花壇が。
初乃が手入れをしていたお花達はこちらのお花だったのかも😊#半世界 #南伊勢町 pic.twitter.com/jrj83HDrPC
６．マルモ製炭所（三重県度会郡南伊勢町）
アクセス
〒516-0112 三重県度会郡南伊勢町伊勢路2218
TEL
0599-65-3218
三重県南伊勢町にある「マルモ製炭所」でロケが行われました。
映画では、高村紘（演：稲垣吾郎）の仕事場として登場します。
阪本監督が炭焼き職人を主人公とした今作を撮影するために全国を探し回り、行き着いたのが「マルモ製炭所」だったそうです。「マルモ製炭所」は備長炭を生産している現役の炭焼き小屋です。
映画 #半世界 のロケ地#南伊勢町 へ行ってきました。
— Kotaro (@kotamamakt) May 2, 2019
すぐ近くなのに お天気のいい日を待ってたら
今日になってしまった😅💦#マルモ製炭所 の森前さんはとっても優しい方で
撮影時のお話をいろいろ聞かせていただきました。
お仕事中なのにありがとうございました。 pic.twitter.com/0QJnjW2ROL
７．西村ボデー（三重県度会郡南伊勢町）
アクセス
〒516-0105 三重県度会郡南伊勢町下津浦788-1
TEL
0599-66-1811
三重県南伊勢町にある「西村ボデー」でロケが行われました。
映画では、高村紘（演：稲垣吾郎） の親友である岩井光彦（演：渋川清彦）の経営する中古車販売店（岩井モータース）として登場します。
実際の「西村ボデー」は自動車修理工場となっています。
【半世界ロケ地巡り】
— kumiko (@keito56) March 2, 2019
12下津浦の「西村ボデー（岩井モータース)」
案外目立たなくて一回通り過ぎてしまいました。
それもそのはず、そこは中古車販売店なはなくて修理整備工場だったから。
車を停めてから、紘と同じく左右をしっかり確認してから道を渡りました😊#半世界 #南伊勢町 pic.twitter.com/uLpIIu8FmK
８．南海展望公園（三重県度会郡南伊勢町）
アクセス
〒516-0194 三重県度会郡南伊勢町礫浦
TEL
0599-66-1717（南伊勢町観光協会）
三重県南伊勢町にある「南海展望公園」でロケが行われました。
高村紘（演：稲垣吾郎）の伐採地からの眺めと近い景色を味わうことができます。
【半世界ロケ地巡り】
— kumiko (@keito56) March 1, 2019
⑤ 礫浦（さざらうら）の南海展望公園。
標高150m、360度見渡せる展望台。
紘が伐採地から眺めていた相賀のニラ浜が見えます。
あおさの養殖をしています。
伐採地には入れなかったけど、ここから少し降りた所だと思います。
宿田曽漁港も遠くに見えます。#半世界 #南伊勢町 pic.twitter.com/uUmE1VjUTZ
９．和田金（三重県松阪市）
アクセス
〒515-8588 三重県松阪市中町1878
TEL
0598-21-1188
営業時間
平日 11:30～20:00(L.O)
土日祝 11:00～20:00(L.O)
定休日
第４火曜日 12月のみ第１火曜日(祭日に当たれば翌週) 1月1日 / 1月2日 / 8月16日
三重県松阪市にある「和田金」でロケが行われました。
「和田金」は高級すき焼き店です。
映画では、高村紘（演：稲垣吾郎）と沖山瑛介（演：長谷川博己）が炭を売り込みに行く場面で登場しました。
#半世界 の空気を感じる旅8
— U (@UsWonderfulLife) May 6, 2019
絋と初乃が営業に行く、和田金。映画で見てうわっ！って声出ちゃうぐらい、地元でめちゃくちゃ有名な松坂牛の高級店です。超奮発して行ってきちゃったよ。ひたすら素晴らしい接客に感動でした。 pic.twitter.com/NSJWaI8VXh
１０．割烹旅館八千代（三重県松阪市）
アクセス
〒515-0073 三重県松阪市殿町1295番地
TEL
0598-21-2501
営業時間
11:00～22:00
※14:00から16:00は予約必須！20時以降の入店は不可。
三重県松阪市にある「割烹旅館 八千代」でロケが行われました。
映画では、高村紘（演：稲垣吾郎）の父親の代からの取引先として登場します。
映画 半世界ロケ地になった
— アジアイロ雑貨店 (@PigletmamaOwner) October 24, 2019
松阪市の八千代様
この辺りは松阪城のすぐ近くで、武家屋敷の風情があります。阪本監督が選んだ八千代様の建物も名残を感じるもの。
女将さんの人柄にも魅了されます。
稲垣吾郎さんが備長炭を届けた場所です。#半世界#半世界ロケ地 pic.twitter.com/8Cr1ixqr0o
まとめ
本記事では映画「半世界」のロケ地・撮影場所をめぐるおすすめモデルコースを半日コース・1日コースに分けて紹介してきました。
いかがだったでしょうか。
