こんにちは、映画大好きtamerun(ためるん)です。
この記事では、
✔本当に面白くて、楽しめるアクション映画ってどんなものがあるの??
✔それらのアクション映画を無料で視聴したい!
こんな疑問や要望に丁寧にお答えしていきます。
本記事では、面白いアクション映画(洋画)のおすすめ作品を厳選して、人気ランキング敬意式で紹介していきます。
全部で24作品あります!
また、それらのアクション映画を無料で視聴する方法も合わせて紹介しておりますので、ぜひ記事をご覧ください。
- 面白いアクション映画(洋画)のおすすめ作品24選|人気ランキング形式で紹介
- 第24位:映画『ブラッド・ブラザーズ-天堂口-』 (公開年:2007年)
- 第23位:映画『バニシング・レッド』 (公開年:1993年)
- 第22位:映画『デルタフォース2』 (公開年:1990年)
- 第21位:映画『ルーニー・テューンズ:バック・イン・アクション』(公開年:2003年)
- 第20位:映画『ジャッカル』(公開年:1997年)
- 第19位:映画『ジョン・ウィック』 (公開年:2014年)
- 第18位:映画『リーサル・ウェポン2/炎の約束』 (公開年:1989年)
- 第17位:映画『沈黙の戦艦』 (公開年:1992年)
- 第16位:映画『リーサル・ウェポン』 (公開年:1987年)
- 第15位:映画『ターミネーター』 (公開年:1984年)
- 第14位:映画『ワンダーウーマン』 (公開年:2017年)
- 第13位:映画『暴走特急』 (公開年:1995年)
- 第12位:映画『エグゼクティブ・デシジョン』 (公開年:1996年)
- 第11位:映画『ワイルド・スピード スーパーコンボ』 (公開年:2019年)
- 第10位:映画『コン・エアー』 (公開年:1997年)
- 第9位:映画『トップ・ガン』 (公開年:1986年)
- 第8位:映画『ザ・レイド』 (公開年:2011年)
- 第7位:映画『キス・オブ・ザ・ドラゴン』 (公開年:2001年)
- 第6位:映画『アイアンマン』 (公開年:2008年)
- 第5位:映画『マッドマックス 怒りのデスロード』 (公開年:2015年)
- 第4位:映画『燃えよドラゴン』 (公開年:1973年)
- 第3位:映画『キングスマン』 (公開年:2014年)
- 第2位:映画『スピード』 (公開年:1994年)
- 第1位:映画『ダイハード』 (公開年:1988年)
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面白いアクション映画(洋画)のおすすめ作品24選|人気ランキング形式で紹介
それでは、おすすめのアクション映画(洋画)ベスト24作品を人気ランキング形式で紹介していきます。
第24位:映画『ブラッド・ブラザーズ-天堂口-』 (公開年:2007年)
父を殺した凶悪テロ組織を殲滅せよ!
世界最強の兄弟が怒りに燃えた必殺の拳を巨悪に叩きつけるバトルアクション巨編!
2007年/95分/台湾・中国
監督:アレクシ・タン
キャスト:ダニエル・ウー、スー・チー
評価:2点/5点
CIAのテロ対策官だった父を宿敵のテロリストに殺害された兄弟が、衝突を繰り返しながらも協力し、テロ計画を未然に防ぎ、父の復讐に挑みます。
主役はアメリカ人ながら資本や製作は香港なため、全編に「フィジカルアクション」が展開されていて、本場の香港映画にもひけをとらない濃密な「クンフー映画」に仕上がっています。
特にクライマックスで2vs1で展開される敵ボスとの死闘はスピーディかつ変則的な動きが多用され、香港映画の奥深さをこれでもか!と堪能できます。
第23位:映画『バニシング・レッド』 (公開年:1993年)
スポーツカー好きな方は必見!
脚本やストーリー展開よりもカーチェイスシーンの迫力が売りの作品。
1993年/101分/アメリカ
監督:ビク・アームストロング
キャスト:ドルフ・ラングレン、ケン・フォーリー
評価:2.80点/5点
この作品は高級車の運び屋をしているサンティ(演:ドルフ・ラングレン)が警官殺しの濡れ衣をかけられて逃走していくことから始まります。
この映画では何と言ってもフェラーリ、カウンタックなどの高級スポーツカーのカーアクションが売り物です。
作品の後半はほぼこの高級スポーツカー2台によるカーチェイスのシーンで占められており、車好きの方にはたまらない内容になっています。
そしてサンティが人質に取る美人警察官リタ・マレク(演:クリスチャン・アルフォンソ)のお色気シーンが楽しめる作品でもあります。
第22位:映画『デルタフォース2』 (公開年:1990年)
南米最大の麻薬組織を壊滅し囚われた麻薬捜査官を救出せよ!
凶悪組織に世界最強のコマンド部隊〈デルタフォース〉が挑む!
1990年/111分/アメリカ
監督:アーロン・ノリス
キャスト:チャック・ノリス、ビリー・ドラゴ
評価:2.84点/5点
チャック・ノリス主演の人気シリーズの二作目で前作よりは多少スケール自体はダウンしながらも、アクションの濃さは前作以上。
ノリスならではの壮絶な空手アクションと戦争映画ばりの銃撃戦が全編に展開され、とにかく飽きさせない作りになっています。
さらに訓練シーンでは普段はあまり見せない”多彩な関節技”まで披露しているのも見所です。
そしてなんといっても悪役にビリー・ドラゴを配しているのがポイントで、その見るからに"狡猾かつ邪悪”なキャラクターが作品を盛り上げているのは言うまでもありません。
第21位:映画『ルーニー・テューンズ:バック・イン・アクション』(公開年:2003年)
親友を失ったロス市警最強の刑事と妹を求めて彷徨う元特殊部隊員がタッグを組んだ!そして復讐の為、家族の為に凶悪組織に挑む!
2003年/92分/アメリカ
監督:ジョー・ダンテ
キャスト:ブレンダン・フレイザー、ジェナ・エルフマン
評価:2.92点/5点
凶悪な麻薬組織摘発の際に親友を失った刑事と、抗争に巻き込まれた妹を探す元特殊部隊員が出会い、お互いの目的の為に協力して凶悪組織を壊滅に追い込みます。
元レスラーのロディ・パイパーと元全米空手チャンピオンのビリー・ブランクスの競演作ということで銃撃戦はもちろんあり。
また、プロレス技や空手の技を駆使したパワフルな格闘戦などの壮絶なアクションが全編に炸裂します。
ささいなことで衝突してしまう即席コンビの凸凹ぶりとも相まって、手段を選ばぬ痛快さが心地よいです。
第20位:映画『ジャッカル』(公開年:1997年)
「ダイハード」シリーズ主演のブルース・ウィリスの新境地の作品!
正体不明の殺し屋ジャッカルの恐ろしさ全開の作品。
1997年/125分/アメリカ
監督:マイケル・ケイトン=ジョーンズ
キャスト:ブルース・ウィリス、デイヴィッド・ハイマン
評価:3.23点/5点
この作品は1973年に公開された「ジャッカルの日」という作品のリメイク作品。
そのジャッカルという名前以外は全く正体がつかめない恐怖の殺し屋を演じるのがブルース・ウィリスさんです。
このジャッカルに対抗するのがリチャード・ギアさん演じるデクラン・マルクィーンという元IRAのスナイパーという言わば悪と悪の対決です。
ダイハードシリーズで有名なブルース・ウィリスさんですが、恐怖の殺し屋という彼の新境地を見られる作品です。
第19位:映画『ジョン・ウィック』 (公開年:2014年)
街中を馬に乗って爆走するのが許されるのはキアヌ・リーヴスだけではないかと思わされる格好良さと、アクションの大氾濫。
2014年/103分/R15+/アメリカ
監督:チャド・スタエルスキ
キャスト:キアヌ・リーブス、ミカエル・ニクビスト
評価:3.60点/5点
「ジョン・ウィック」は犬が大事な役目を担っている作品です。
また、アクションからのアクション、さらにアクションがあってからのアクションと、アクションシーンてんこ盛りです。
ハラハラドキドキすること間違いなしの1本です。
第18位:映画『リーサル・ウェポン2/炎の約束』 (公開年:1989年)
自殺願望のある危険な部下に振り回されるマータフ部長刑事!
凸凹コンビ?(ゴールデンコンビ?)の記念すべき1作品目
1989年/114分/アメリカ
監督:リチャード・ドナー
キャスト:メル・ギブソン、ダニー・グローヴァー
評価:3.62点/5点
この作品は若くて自殺願望もある危険なマーティン・リッグス刑事(演:メル・ギブソン)とその上司、ロジャー・マータフ部長刑事(演:ダニー・グローバー)の2人が活躍するポリスアクション映画です。
ハチャメチャなリッグスと常識人マータフのコンビは意外に相性が良かったみたいで見苦しくないです。
アクションも銃撃戦、カーチェイス、爆破シーンとバリエーションが豊富で面白いです。
スティーブンセガールさん主演の沈黙シリーズの悪役ゲイリー・ビジーさんの演技も見どころです。
第17位:映画『沈黙の戦艦』 (公開年:1992年)
こんなコックが実在したら怖すぎ!
対テロ戦闘のプロで今はコックのケイシー・ライバックの作品第1弾
1992年/103分/アメリカ・フランス
監督:アンドリュー・デイビス
キャスト:スティーブン・セガール、トミー・リー・ジョーンズ
評価:3.71点/5点
主演のスティーブン・セガールさんは空手、合気道、柔道、剣道などあらゆる格闘技に精通した方です。
また警察官をしていたこともあるというツワモノなんです。
作品においては元々テロ戦闘のプロであった彼がコックになってからは食材や日用品なども武器にしてしまうという最強ぶりがさらにパワーアップします。
特にキッチンにあるもので爆弾を作ってしまうというのは驚きです。
このスティーブン・セガールさんとトミー・リー・ジョーンズさんの競演している点でも見どころがある作品です。
第16位:映画『リーサル・ウェポン』 (公開年:1987年)
自殺願望のある危険な部下に振り回されるマータフ部長刑事!
凸凹コンビ?(ゴールデンコンビ?)の記念すべき1作品目
1987年/110分/アメリカ
監督:リチャード・ドナー
キャスト:メル・ギブソン、ダニー・グローヴァ
評価:3.73点/5点
この作品は若くて自殺願望もある危険なマーティン・リッグス刑事(演:メル・ギブソン)とその上司、ロジャー・マータフ部長刑事(演:ダニー・グローバー)の2人が活躍するポリスアクション映画です。
ハチャメチャなリッグスと常識人マータフのコンビは意外に相性が良かったみたいで見苦しくないです。
アクションも銃撃戦、カーチェイス、爆破シーンとバリエーションも豊富であり面白いです。
スティーブンセガールさん主演の沈黙シリーズの悪役ゲイリー・ビジーさんの演技も見どころです。
第15位:映画『ターミネーター』 (公開年:1984年)
シュワちゃんの肉体美の迫力満点!
「デデンデンデデン」の効果音で恐怖感倍増です!記念すべきヒットシリーズの1作品目
1984年/108分/アメリカ
監督:ジェームズ・キャメロン
キャスト:アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、マイケル・ビーン
評価:3.73点/5点
ターミネーターというのは実によくできていて外見は人間そっくりですが、その実態は殺人アンドロイドという機械です。
このターミネーターを見分けることができるのは人間ではなくて鼻がいい犬なんです。
この恐怖のターミネーターをアクション映画界屈指の肉体派俳優アーノルド・シュワルツェネッガーさんが演じていて、迫力満点の作品になっています。
またこれ以降のシリーズ作品でどんどん逞しくなっていくサラ・コナーを演じるリンダ・ハミルトンさんもこの作品では可憐な女性らしい魅力が出ている作品でもあります。
第14位:映画『ワンダーウーマン』 (公開年:2017年)
2017年/141分/アメリカ
監督:パディ・ジェンキンス
キャスト:ガル・ギャドット、クリス・パイン
評価:3.77点/5点
映画『ワンダーウーマン』本予告【HD】2017年8月25日(金)公開
とにかく凄いしか言いようがないです。
女しかいない世界に迷いこんだ男。
そして戦争を止めるべく戦場に女が立ち向かう。
そして最後の闘いは愛する人が自爆テロで亡くなった。
そしてその悲しみを実の父親と戦う。
最後は女が勝つ。男によって乱れてしまう世界。
衝撃的な映画でした。
第13位:映画『暴走特急』 (公開年:1995年)
セガールさん強すぎ!
ビビりまくる敵のテロリストたちがかわいそうに見えてくるほどの圧倒的な強さは圧巻もの!
1995年/100分/アメリカ
監督:ジョフ・マーフィー
キャスト:スティーヴン・セガール、スティーヴ・ペリー、アーノン・ミルチャン
評価:3.79点/5点
この作品は1992年に上映された「沈黙の戦艦」の第3弾に位置づけられる作品です。
内容は元海軍でテロ戦闘のプロであるコック、ケイシー・ライバック(演:スティーブン・セガール)がハイテク機器を駆使して列車を乗っ取ったテロリストたちと戦うというものです。
見どころは何と言っても主人公であるケイシー・ライバックの圧倒的な強さです。
ケイシー・ライバックは銃やナイフを使用する戦闘も得意なのですが、コックらしく厨房にあるものから即席の爆弾をつくるなどの技術もあります。
あと性格が歪んでいる人工衛星の設計者トラヴィス・デイン(演:エリック・ボゴシアン)の演技も見どころになっています。
ライバックの圧倒的な強さ、アクションが存分に味わえる作品です。
第12位:映画『エグゼクティブ・デシジョン』 (公開年:1996年)
まさかの〇〇さんの死亡!完全に意表を突かれた演出が作品を盛り上げます。
1996年/134分/アメリカ
監督:スチュアート・ベアード
キャスト:カート・ラッセル、スティーヴン・セガール
評価:3.87点/5点
この作品は内容的には殺傷能力の高い化学兵器を持つテロリスト集団が飛行機をハイジャックし、それと戦う男たちの活躍を描いています。
主演はカート・ラッセルさんなのですが、スティーブン・セガールさんも特殊部隊の隊員として出演しています。
いつも圧倒的な強さで敵をなぎ倒す〇〇さんがいなくなったことによって、作品は緊迫感に満ちたものに仕上がっています。
第11位:映画『ワイルド・スピード スーパーコンボ』 (公開年:2019年)
ドキドキハラハラする迫力満点のカーアクションと家族愛が描かれています。
最高に感動する映画に仕上がっています。
2019年/136分/アメリカ
監督:デビッド・リーチ
キャスト:ドウェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサム
評価:3.79点/5点
正義感があり、人情味がある警察官のホブスと孤独で皮肉屋な殺し屋のデッカード・ショウの2人が、翔の妹が持ち出した兵器を奪取するために協力し合うところから始まるこの映画。
まずはこの2人のお互いをいがみ合い、競い合いながらも脱獄したり、敵のアジトに潜入するそのアクションが迫力があって凄く格好良いです。
それに車同士がぶつかり合いながらも猛烈な勢いで走り、その上で敵と2人が格闘戦を繰り広げるカーアクションはもう一番ドキドキハラハラして面白いです。
アクションがこれだけ凄くて素晴らしいのに、2人のそれぞれの家族に対して大事に思っていて、その家族と協力して敵に挑んでいくところなんて最高に感動します。
第10位:映画『コン・エアー』 (公開年:1997年)
坊主頭の凶悪犯サイラスを演じるジョン・マルコビッチのインパクトが最高!も
しかしたら主役のニコラス・ケイジ以上かも・・・。
1997年/114分/アメリカ
監督:スコット・ローゼンバーグ
キャスト:ニコラス・ケイジ、ジョン・キューザック、ジョン・マルコヴィッチ
評価:3.91点/5点
主役はキャメロン・ポー(演:ニコラス・ケイジ)なのですが、彼以外の囚人たちの方が目立っている印象があります。
天才凶悪犯サイラス(演:ジョン・マルコビッチ)をはじめ、ダイアモンド・ドッグことネイサン・ジョーンズ(演:ヴィング・レイムス)、ピンボールことジョー・パーカー(演:デイヴ・シャペル)らの味のある囚人ぶりの演技が最高です。
ストーリー展開のテンポの良さやアクションの方の迫力も申し分なくて最後まで楽しめる作品です。
第9位:映画『トップ・ガン』 (公開年:1986年)
音楽も抜群にかっこいい作品です。
1986年/110分/アメリカ
監督:トニー・スコット
キャスト:トム・クルーズ、ケリー・マクギリス
評価:3.92点/5点
トップガンというのはエリート航空戦訓練学校の名称であり、作品は航空機のパイロットを目指す男たちの物語です。
この作品の見どころは何と言ってもF-14トムキャットやMiG-28などの戦闘機が存分に見られることにあります。
主人公のピート・ミッチェル(コールサイン:マーヴェリック)を演じるのはトム・クルーズさんなのですが、天才的な技量の持ち主だが無茶なことをするのもこの作品を盛り上げる要素になっています。
第8位:映画『ザ・レイド』 (公開年:2011年)
血生臭く泥臭い、これぞホンモノの戦い。映画だからと言って容赦はない。
生半可な気持ちで見ることは避けるべき。
2011年/102分/R15+/インドネシア
監督:ギャレス・エバンス
キャスト:イコ・ウワイス、ジョー・タスリム
評価:3.93点/5点
この映画の見所はやはり、銃、刃物、素手、なんでもありのど迫力アクション。導入部分の数十分を除いて映画のほぼ全編がアクションシーンで構成されています。
一人対多数もあればタイマンもあり。血飛沫が飛んだり、痛々しい描画も多く、なまぬるいアクションは見飽きたという方に是非オススメしたい作品です。
本物と言ったのは文字通り本物の武術家が出演しており、スタント無しのその動きは素人のものではありません。
アクションがメインなのでストーリーこそ物足りないかもしれませんが、アクション映画としては十分見応えのある作品となっています。
第7位:映画『キス・オブ・ザ・ドラゴン』 (公開年:2001年)
悪を叩き潰す、ただそれだけ。ジェット・リーのアクションが最も輝いていた頃の動きを見て気分も爽快になれる。
2001年/98分/アメリカ・フランス
監督:クリス・ナオン
キャスト:ジェット・リー、ブリジット・フォンダ
評価:4.08点/5点
彼が俳優以前に武術家であった一面がよく分かると思います。
彼のセリフはさほど多いとは思いませんが、ブルース・リーの様な表情で何が言いたいのかが分かる仕上がりになっているのでは。
警察署での多人数相手の戦い、双子の兄弟との死闘、最後は針で仕留める東洋的な手法で敵の黒幕をやっつけていくカッコよさ。
悪役も情をかける余地ない奴らなのでリーの容赦ない攻撃がスカッとする仕上がりに満足です。
第6位:映画『アイアンマン』 (公開年:2008年)
マーベル・シネマティック・ユニバースのまさに原点。
壮大な物語のすべての始まりは、このアイアンマンから始まる!
2008年/125分/アメリカ
監督:ジョン・ファブロー
キャスト:ロバート・ダウニー・Jr、テレンス・ハワード
評価:4.09点/5点
見どころは、まずはトニースタークは物凄いお金持ちだが、そのお金を稼ぐ源の軍事産業と裏で繋がっているテロリストの話。
全て仕組まれ、テロリストに捕まったトニーがどうやって脱出するのか。敵は、身内にありということで、実は黒幕の会社No.2をどうやってやっつけるか。
一番の見どころは、アイアンマンがどのように作られていくのかということだと思います。
今はものすごく広がっているMCU、どこからみたらいいのかわからないという人も、やはりまずはこのアイアンマンを見ずには先に進めないと思います。
第5位:映画『マッドマックス 怒りのデスロード』 (公開年:2015年)
強いものに支配され続けた若い女性たちが自分たちの力で這い上がる。
ミュージックと映像による迫力満点アクション映画。
2015年/120分/R15+/アメリカ
監督:ジョージ・ミラー
キャスト:トム・ハーディ、シャーリーズ・セロン
評価:4.14点/5点
女性の権力が注目視されてきているこの世の中、強いものに支配され続けてきた若者女性たちが力を合わせて戦いぬいていくそんな姿は、美しいほかなにものでもないです。
どんなハンディキャップがあろうとも、自分の意志を信じて突き進む。時には優しく時には頼もしい、そして弱みも垣間見えてしまう女性のリーダー格フリオサからは目が離せません。
戦う相手は毎回違った攻撃態勢で、迫力のオンとオフが波のように耐えず迫りテンポよく話は進んでいきます。
視聴者に迫力を吸収する時間を与えてくれるとっても見やすいアクション映画です。
第4位:映画『燃えよドラゴン』 (公開年:1973年)
ブルースリーの出世作。カンフーが世界に知られた初めての作品。
1973年/98分/アメリカ
監督:ロバート・クルーズ
キャスト:ブルース・リー、ジョン・サクソン
評価:4.17点/5点
ブルース・リーの遺作であり、最大のヒット作となった本作品は、文字通り彼の集大成です。
完成されたアクション、さらに磨きがかかったバキバキの肉体美。死期が迫っているからか、鬼気迫るリーの表情が超絶格好いいです。
トレーニングシーンや格闘シーンを見ると、ブルース・リーがただのアクション俳優ではないことがすぐ分かります。
全く体の軸をブラさずにハイキックや後ろ回し蹴りを軽々と放つところを見て、ものすごい達人なんだろうなと感じました。
棒術、トンファー、そしてお約束のヌンチャク、と、武器を使った格闘シーンも満載で、ブルース・リーの魅力を余すところなく堪能できる映画です。
第3位:映画『キングスマン』 (公開年:2014年)
頭がぶっ飛ぶ、スパイ映画。実際に頭も飛ぶし、血しぶきも飛ぶ。
ただ、かなりスカッと飛ぶので大変小気味良い。
2014年/129分/R15+/イギリス
監督:マシュー・ボーン
キャスト:コリン・ファース、マイケル・ケイン
評価:4.18点/5点
ぶっ飛んだスパイ映画。
戦闘シーンやせりふの言い回しなどが一々スタイリッシュで、見ていてスカッとします。
出てくる登場人物も全員カッコよくて、イギリスの紳士を体現したようなスパイ達も、どこか愛嬌のある敵達も全員おすすめです。
また初めはグレてた主人公のエグジーが、先輩スパイのハリーに見いだされ一流の紳士スパイへと変貌していく様は、スパイ版マイフェアレディみたいなドキドキ感がありました。
そして終盤のシーン、爆発物であんなにスタイリッシュに魅せられたのは初めてなので、そのシーンはぜひ音楽付きで見てほしいです。
第2位:映画『スピード』 (公開年:1994年)
デニス・ホッパーの悪役ぶりが最高のはまり役!
「ターミネーター2」の技術者役の方のSWAT隊長の演技も見もの。
1994年/116分/アメリカ
監督:ヤン・デ・ボン
キャスト:キアヌ・リーヴス、デニス・ホッパー、サンドラ・ブロック
評価:4.19点/5点
この作品では爆弾魔と警察のSWATの手に汗握る攻防戦が見どころになっています。
特にバスに仕掛けられた爆弾は時速50マイル「(約80km)を下回る速度になると爆発してしまう仕組みであり、大ピンチに。
この状況から一体どのようにして危機を回避するのかが存分に楽しめる作品です。
この作品では主役のジャック(演:キアヌ・リーヴス)の活躍以外ではワイルドキャッツの姉ちゃんことアニー(演:サンドラ・ブロック)の破天荒な運転ぶりや爆弾魔ペインを演じるデニス・ホッパーさんのインパクトがある演技にも注目です。
そして「ターミネーター2」でのサイバーダイン社の技術者ダイソンことジョー・モートン氏のSWAT隊長の演技も陰ながらの見どころです。
第1位:映画『ダイハード』 (公開年:1988年)
エンターーーーッ!!☆メリー・クリスマス!(≧▽≦)ボロボロになって勝ち取るクリスマス休暇に乾杯!!
1988年/131分/アメリカ
監督:ジョン・マクティアナン
キャスト:ブルース・ウィリス、ボニー・ベデリア
評価:4.47点/5点
「ダイ・ハード1」はストーリーのわかりやすさ、主人公の強さ加減、敵の強さ、アクションの素晴らしさとどれをとっても文句のつけようがない作品です。
中でも他のアクション映画との最大の違いは、主人公ジョン・マクレーン(演:ブルース・ウィリス)が筋肉ムキムキでもなく武道の達人でもない普通の男なので敵との戦いがよりスリリングな展開になる点です。
また作品を繰り返し見てみると、この映画には英語以外にドイツ語、イタリア語、フランス語なども出てくるので語学の勉強にもなるという隠れた見どころもある作品です。
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